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【メンティス】見習い徒弟によるメンタリストDaiGoの活用術

メンタリストDaiGoさんの運営されているニコニコチャンネル「心理分析してみた!」を中心に、見習い徒弟として師匠のノウハウをまとめたブログです。

DaiGo流「新年の抱負の立て方」を実践してみてわかったこと

みなさん、こんにちは。

メンタリストDaiGo 見習い徒弟こと門松タカシです!

 

もう1月末なので新年という雰囲気ではありませんが、月初に放送された新年の抱負の立て方を参考に、新習慣を身に着けようとこの1か月取り組んでみました!

 

その効能と結果をお話したいと思います!(といってもまだ途中経過報告ですが)

 

まずは新年の抱負に潜むワナを知るべし

年が変わるとなんだか気分もリフレッシュされた感じになりませんか?

世の中のイベントもそういった趣向のものが増えますよね。

 

ちなみにボクはあまりそういう世の中のイベントごとに興味関心がなく、2000年に切り替わったときも普通に寝ていました。

 

実はこのスタンス、新年のワナにはまらない秘訣だったんです。知りませんでした。

 

生まれ変わり幻想のワナ

人間とは「新たな自分に生まれ変われるはず」という幻想、というか願望を胸に抱いて生活しています。

 

それを寄付金で調べた実験があります。

被験者には次の選択肢のうち、どちらかを選択してもらいます。

A「1か月後には寄付金が倍増になります」

B「3か月後には寄付金が倍増になります」

 

みなさんならどちらを選びますか?

寄付というのは社会貢献であり、人格者としての判断が問われる選択肢です。

 

結果は何となくお分かりだと思いますが、Bの選択肢を選ぶ人が多くなりました。

これは「未来の自分は今よりもより良い人間、つまり生まれ変わって人格者になっているはず」という考えが根底にあるからBを選択するそうです。

 

この心理作用が新年の抱負にどう影響するのかというと、「今の自分はできないけれど、未来の自分ならこの目標は達成できるはず」という計画錯誤のワナにを助長させるんですねー

 

計画錯誤のワナ

先ほどの「生まれ変わり幻想のワナ」に関連したものですが、人間とは自分の可能性を現実の2倍以上も期待しているそうです。意外と自信過剰ですね。

 

特に新年は年の節目ということもあり、リセット感が強まります。

すると、なぜか達成もできないような目標=現実的に達成可能な2倍の目標を立ててしまい、結果として達成ができずに嘆くことになります。

 

しかも、この達成できなかった状況がさらなる悲劇を招きます。

 

1.サンクコスト効果の誘発

 サンクコストとは埋没費用の誤謬ともいわれており、「どうせなら」「せっかく」が表す表現はだいたいこのサンクコスト効果が働いています。

 

つまり「せっかくここまでこれだけのコストをかけてきたんだから、もっとコストをかけるべきだ」という行動原理のことです。

 

 例えば新年にダイエットを目標に掲げて、何かダイエット器具を買ったとします。結果として達成できなかった場合、さらに器具を追加購入したりして、コストを重ねようとするものが典型例ですね。

 

ギャンブルなんかも典型的なサンクコスト効果です。最近のスマホゲームなんかでもこの効果が巧みに使われていますよ。

 

2.無力感の学習

 人間だけではなく、生き物の脳には無力感を学習する機能がついています。

1度目標達成ができなかったときの無力感を学習してしまうと、同じ機会が巡ってきても、そもそも行動を起こさなくなってしまうんですね。

 

これは一種の防衛反応であり、原始の時代においては失敗=命取りという大変リスキーなものだったので、失敗はできるだけ避けるよう本能が刻まれた結果だといえます。

 

自己否定のワナ

 ここまでの「生まれ変わり幻想のワナ」「計画錯誤のワナ」は計画段階ではまるワナでしたが、自己否定のワナは計画が実行された後にはまるワナです。

 

すでに「サンクコスト効果」や「無力感の学習」でも触れている部分ですが、目標達成ができないと自己否定感が強くなり、「もうどうてもいいや効果」というものが最終的に発動します。

 

これはみなさんも経験があると思いますが、いわゆる「いじけ虫」モードですね。

こうなってしまうと、習慣化しかけてきたモノですらもすべてがパァです。

そもそも結果だけが目的になってしまっているのが主な原因なのですが、世のなか結果が全てではありませんよね(そういう世界もありますが)。

 

それに結果が出るのに時間がかかることも多くあります。

大切なのは結果だけではなく、それを追求するプロセスにも目を向ける必要がありますね。

 

ここまで紹介してきた挫折のワナは、すべてが関連性をもって影響しますので、すべてのワナを警戒しながら抱負を立てないといけません!意外と大変です!

 

抱負=目標達成とはつまり〇〇

そもそも人はなぜ目標を掲げるのか?

結局のところは「今の自分にはない何かを得るため」に掲げているわけです。

つまり今の自分を変えない限り目標達成はあり得ないということになります。

 

なんだかいきなりハードル上がったような気もしますが、まずこの考えを持っていないと挫折のワナにはまってしまいます。自分を変える=目標達成です!

 

自分を変えるのは難しい?

根本的に言ってしまうと「概念」そのものを変えることが自分を変えることになりますが、かなり難易度が高いのであまり現実的ではありません。

「三つ子の魂百まで」とも言いますし、自分を変えるというのは難しそうに思えてきますね。

 

がしかし、実はあるモノを身に着けることで、行動を変え、思考を変え、概念を変えていくことができるんです!これはボクも経験済みですし、みなさんも気が付いていないだけだと思いますよ。

 

DaiGo先生がもっともオススメする自己変革方法とは「新たな習慣を身に着ける」です!

 

習慣を正しく理解している人は意外と少ない!?

習慣とはよく聞く言葉ですね。歯磨きなんかも習慣の1つです。

では基本的な質問ですが、習慣とはいったい何でしょう?

 

習慣とは「ある一定期間、無意識に繰り返し行っている行動や動作」のことです。

 

休憩時間にタバコを吸うのも習慣ですし、疲れているときにエナジードリンクを飲むのも習慣です。ちなみにこの2つは悪い習慣ですね。習慣は悪い方にも働くんですよ。

 

習慣の素晴らしいところは、なんといっても考えずとも行動にすぐ移せる点です。

 

運動をまったくしない人が、いきなりジムに行ってマシンを使った筋トレをするのは超ハードルが高いですよね。

でもマッスルな人たちはそれが習慣になっているので、気軽にコーヒーでもすするかのように重いバーベルをフンッと持ち上げることができます。

 

習慣は意志力をセーブするエコモード機能

無意識化で処理できない行動を行うとき、人間は意志力というエネルギーを消費します。

 

意志力はウィルパワーとも呼ばれているものですが、これは主に前頭葉が司っているパワーで、半日ですでに枯渇し始める燃費があまりよろしくないエネルギーです。

 

このエネルギーをちょくちょく使っていると、あっという間に意志薄弱になってしまい、誘惑に負けたり怠惰な状態になったりと、ナマケモノ状態になってしまいます。

それを防止するのが無意識に行う慣例の行動、つまりは習慣です。

 

習慣を変えれば意志力を使わずに日常の行動を変えることができますので、行動に伴う思考や感情も関連してコントロールができます。

 

ではどうやって習慣化するのか?

新たな習慣を体得する方法は昨今いろいろ研究されており、いろんなアプローチ方法があるようです。

 

ひとまずは基本の部分をおさえておきましょう!

習慣は「決まった場所、決まった時間、決まった動作を繰り返す」ことで身に付きます。もっというと毎日決まった「5W1H」をすればいいということです。

 

例えば社会人が英語の勉強をするとなった場合で想定してみましょう。

・What(何を):英語の勉強をする

・When(いつ):8時から8時半の30分 会社の日は毎日

・Where(どこで):会社の休憩室

・Who(誰が):自分1人で

・Why(なぜ):仕事で必要になるため

・How(どのように):まずは英単語帳を使って単語の暗記を行う

 

こんな感じです。こんなシンプルな計画だけでも結構いけちゃいますよ。

どうですか?みなさんは新習慣を身に着けようとしたとき、こんな感じで考えてやったこてとはありますか?

 

行動の次はモチベーションアップが大事

さて、行動に移すことができればファーストステップはクリアです!

9割の人はそもそもこのファーストステップすら踏まずに終わりますので、行動に移せた時点で大したものだと思います!

 

ただし、習慣とは継続して初めて意味のあるものですので、自動化されるまでは意志力を消耗しながらもやり続けなければなりません。

 

ただし、先ほども触れたように意志力は半日も持たないエネルギーです。

意志力を回復させる手段はいろいろあるのですが、長期的に見て効果があるのはモチベーションアップです!

 

モチベアップとはそもそもどういう状態のことか?

モチベーションが上がるというのは「行動そのものに意義性と喜びを見出す」と言い換えることができます。つまり目標志向ではなく、行動志向にシフトさせているんですね。

 

例えばダイエットの目的が「異性にモテる」だします。目標は「体重をマイナス3キロ」と設定したとして、対策は「毎日1000回縄跳びをしてエクササイズをする」にしたとします。

 

2~3日もしたら「なんか面倒になってきた・・・」という感情がほとんどの人で起きます。この時にもし、縄跳びそのものに意義性や喜びを見出すことができれば、そのまま楽しく続けることができ、気が付いたらやせてモテモテになっている・・・はずです。

 

DaiGo流モチベーションアップ法のご紹介

そこで紹介されたモチベアップ方法で、安くて確実に効果が見込まれるものを師匠にご紹介いただきました。

 

それは「シール&カレンダー」という方法です。

 

イメージするなら夏休みのラジオ体操でしょうか。ちなみにボクはまともにやったという記憶がありません・・・むしろ夏休みの宿題すらまともに完済した覚えがありません。

 

この「シール&カレンダー」どうやってやるのかというと、日々の目標を設定したら、達成するたびにカレンダーの日付にシールをペタリと張るんです。

 

超簡単ですね!でもこれがなかなか効果があるんですよ!やった人にしかわからないですね。

 

準備するものはポイントは?

シールもカレンダーもどういったものでも構いません。

 

カレンダーも手帳とかでいいんですが、1日1回は必ず目に触れるようにしないと効果がありません。手帳を見る習慣のない人は、カレンダーの利用がオススメです。

 

シールも100均の安いものでもOKです。

お気に入りのシールでもいいですよ!高いものであるほど効果が高まるので、そこはお財布と相談してください。

 

なぜこの2つでモチベーションアップができるのか?

このシール&カレンダーの心理作用ですが、こういったものが影響していると思われます。

 

1.適切なフィードバック

2.累積結果の見える化

3.サンクコスト効果

 

この3つの相乗効果により、簡単でかつ粘り強く続けていくことができます!

 

効果1.適切なフィードバック

まず適切なフィードバックですが、人間は何かを求めて行動した場合に、結果が返ってくることを強く期待します。しかもできるだけ短期的に。

 

ただし、ダイエットや筋トレなど中長期的に行わないと結果がでないものもありますよね。

 

その最終目標の代わりに、シールを張ることで「行動そのものを結果となっているように見せる」ことができるんです。つまり脳をちょっとダマして満足させてあげているんですね。

 

効果2.累積結果の見える化

続いて累積結果の見える化ですが、成績が積みあがっていくのを見るのは楽しいですよね。

 

貯金をしている人が通帳を眺めてウットリするのと同じで、これまで積み上げてきたものを眺めることがモチベーションアップに強く影響します。

些細なようですが、潜在的にはかなりの効果が期待できますよ! 

 

効果3.サンクコスト効果

そして先ほど触れたサンクコスト効果ですね。

 

シールを張るほどに、「せっかくここまで積み上げてきたのだからやろう」という心理が働きます。ましてやシールがお高級であるほど、シール代を取り戻そうという気持ちが強くなります。

 

ボクのチャレンジはコレ!課題も見えてきました!

ちなみにボクもこの手法を使って、以下の習慣を1月から2月にかけて習慣化しようとチャレンジしています!

・瞑想

・ストレッチ

・日記

本当は一気に3つも4つもやるのはアレなんですが、時間帯がバラバラなので挑戦してみようと思い、今のところ順調に取り組めています。

 

いつ行えたのか記録をすることで、行えなかった分析にも使うことができます。

 

ボクの場合、仕事の日は比較的できているのですが、休日になると普段とは違うリズムや環境になるせいか、できないタイミング増えていますね。

 

そうすると休日バージョンも考えて取り組む、というPDCAサイクルを回すきっかけになるわけです。

 

 みなさんも新習慣にレッツチャレンジ!

ということで、新年の抱負のワナ、新年の抱負の立て方、新習慣をお手軽で確実に身に着ける方法=シール&カレンダーのお話でした!

 

習慣についてはDaiGo先生の放送でもよく取り上げられますし、ボク自身も参考文献をいろいろ読んで知識が蓄えられてきていますので、今後も取り上げていこうと思います!

 

みさなんも自分もぜひチャレンジしてみてください!

より良い人生を歩めることを祈っています!

 

メンタリストDaiGo 見習い徒弟 門松タカシ